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ドットマトリクス表示液晶使用機器の設計・試作を引き受けます。
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（有）安田電子設計事務所では、各種液晶表示回路の設計・試作を承っております。
各種請け負いますので、ご依頼内容はお問い合わせください。
ドットマトリクス表示液晶を使用した電子機器の事例を紹介します。
ドットマトリクス表示にはＳＴＮ液晶を使用します。
ＴＮ液晶がせいぜい１／４デューティーくらいまでに対してＳＴＮは小さなデューティーで表示できるためドットマトリクスのようなたくさんのドットを表示する表示器に適しています。
写真１はドットマトリクス表示液晶使用例です。このようにたくさんの表示をすることができます。
写真２は写真1の液晶を外したところです。14ピンのコネクターで接続され、下にはマイコンがあります。
写真をクリックすると大きくなります。
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写真１ ドットマトリクス表示液晶使用例 |
写真２ 液晶との接続コネクター部
(写真1の液晶を外したところ） |
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マイコンと液晶はシリアル通信でデータを授受しますので、少ないピン数でつなぐことができます。
この例は40文字×4行のキャラクター表示型の表示器です。
マイコンから文字データを送るだけで容易に文字表示ができます。
この液晶表示器は既製品で容易に入手でき、何種類かのものがあります。
絵を表示したい場合はグラフィックディスプレイを使います。
その場合はマイコンから文字データでなく、全ドットデータを送ります。
安田電子設計事務所は既製品のドットマトリクス表示液晶を使いこなすことができます。
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半導体回路・電子回路・電子機器設計のご用命は 有限会社安田電子設計事務所へ！！ |
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